よく見たのです。セネガルで。
「merguese」メルゲーズ、スペルはちょっと忘れました。
間違ってるでしょう(笑)
メルゲーズ、、なんだろうって???
「シャワルマ」というアラブ風なピタパンとクレープの中間のような
真っ白いサンドウィッチパンの「具」でした。
でもなんだかわからなくて、ちょっと勇気が出なくて、
いっつも「シャワルマ」の具はプレ(チキン)かブフ(ビーフ)を選んでいました。
なんだろうなんだろう・・・・、アフリカ特有のナンカなのか?
イスラム圏なのでイスラム食文化のナンカなのか??
そしたら先日、日本で見かけたんです、「メルゲーズ」。
いともあっさりと。灯台下暗し??っていうのかしら??こういう場合。
そう、これは言わずと知れたそば粉のクレープ、ガレット。
「ガレット・オウ・メルゲーズ」って!
なんだか、懐かしい誰かに・・、
よくは知らないんだけど、しょっ中街角で見かけていたアノ子と再会したような・・。
セネガルで気になっていたアノ子に神楽坂で再会できるとは。
さてさて肝心のメルゲーズ…
実は、卵の背後に写っているソーセージ、これがメルゲーズの正体だったのでした。
なんだか語感からとってもオドロオドロしいものを想像していたのだけど(?)、
こんな身近なものだったとは!!
普通のソーセージと違うのは、ハラルミート(イスラム圏なので豚以外の肉でつくった加工食肉)
であること。羊肉や牛肉、鶏肉でつくられているソーセージ。
今度セネガル行ったときは、ためらわず注文してみよう、
「メルゲーズ」!!
いつもありがとうございます!
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