竹の棒で縦糸を交差させ柄を作り出していく。
COOVA(コーバ)さんの工場(こうば)を見学させていただいて、
いろいろご説明を受けました。
こんなシンプルな仕組みで、いかにして複雑な柄を織り出していくのかが、
今一つわからない脳みその薄さで・・・。感心しますばかりで・・。
ここでも間違った説明をするわけにもいかず、なんとも残念なことです(涙)
ともかくも、古代からこのようにして人々は「縦糸」「横糸」を織り込んで、
さまざまな縞柄やら格子柄やらを織り出してきたわけです。
それはたんに生地をまとう、防寒防暑といったものではなく、
まとうものへの人類の「こだわり」が、そうさせたのでしょうね。
それは洋の東西を問わず、
アフリカも同じ。
シルクロードを渡ってさまざまな技法が、
アフリカまで伝わり、またアフリカから発信され。
やっとここで「アフリカ」につながった(笑)
次回はアフリカの織布、紹介させてください!!
いつもありがとうございます!
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