
モロッコ・ティーのように小さなグラスで出される「アタイヤ」↑
『1杯目のアタイヤ、それはとてつもなく濃くて苦い。まるで「死」のように。
2杯目のアタイヤ、ビタースウィート、まるで「人生」のように。
そして3杯目のアタイヤ、それは「愛」のようにどこまでも甘美に。』
セネガル・ティー、アタイヤはこのように淹れるのが理想なんだそうです。
これが「アタイヤ道」の掟!?
そもそも1杯目からとてつもなく「甘い」です。
砂糖の量が尋常じゃない。
思うに、日本みたいにお八つだデザートだと、
おいし~い「スウィーツ」が溢れているわけではないここセネガル。
食後のアタイヤやカフェで、「甘いものは別バラ~」の欲求を満足させているのでしょう。
茶葉はモロッコティーと同じく中国茶葉を使用。多めに入れます。
お好みでミントの葉も投入。
砂糖はティースプーンでかき混ぜるのではなく、
高い位置からお茶を、コップからコップへと移しかえながら・・・。
この際、きめ細かな泡もたつように・・・。
『愛』のように甘美なアタイヤ、いかがですか? なんつて。
いつもありがとうございます!
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