パリの街をあれこれ歩いてみると、つくづく移民の街だな、と思います。
ある方のブログに「日本人のフランス観は偏りすぎている」と書いてありましたが同感です。
パリコレ、モード、ボジョレーヌーヴォー、ミシュラン星付レストラン、グルメ、ヌーベルバーグ、シネマ...
わかりませんが適当にあげてみました。
実際には、地方に行けば農業国で人々の暮らしは堅実です。
そしてパリのあちこちの街角に北アフリカ系、ブラックアフリカ系、
その他の移民の人たちが大勢います。つくづく移民の国・・。
でも黒人同士でも、聞こえてくるのはフランス語。
アフリカ人がここでフランス人として同化して生きているとは思えないし、
ここフランスでかなり気を張って生きている部分もあるかもしれません。
彼らはフランスで幸せかな?
アフリカ人らしく暮らしていけるのかな?
アフリカ人は西洋人の全てをコピーしなくっていいんじゃないか。
それは日本人にも言えるけど。
パリのアフリカ人を見て、そんなことを考えていました。
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